レインウェアは自転車通学に必須!リュックタイプなら両手も安心です

通勤通学で自転車を使う方が増えましたね!
最近では健康のために天気の良い日は自転車や徒歩で通っているという話もよく聞きます。

とは言っても天気が変わりやすい時期。突然の大雨に困ってしまうこともありますよね。
今日は突然の大雨にもばっちり対策できるレインウェアをご紹介します。

◆レインウェア

レインウェアと一言にまとめていますが、実は大きく分けて3つのタイプがあります。
1つ目は上下が分かれた「セパレートタイプ」、2つ目は丈の長い「コートタイプ」、3つ目はレジャーや遊園地でも見かける「ポンチョタイプ」です。

今回ご紹介するのはその中でも歩いたり自転車に乗ったりと長時間動くときに最適な「セパレートタイプ」のレインウェアです。

①大雨に強い!

雨の日に外を歩いているとコートタイプのレインウェアを着ている方が多いと思いますが、やっぱり足元が濡れてしまったり傘をさして歩く分には良いけど自転車は乗りにくいですよね。

そんなお悩みにぴったりなのがこのレインウェアです!
上下が分かれた上着とパンツのセットなので、体の動きの妨げにならずに頭から足までの広範囲をしっかり雨からガードしてくれます。

パンツのないレインコートだと風でめくれたり、地面に当たった水滴が跳ね返ったりすることもありますがその心配もなく、中に着ている仕事着や制服が濡れないので着替えなどの荷物も少なく済むのでとても良いですよ。

おしゃれも大事だけど機能面ではやっぱりこのレインウェア。
通学、通勤だけでなくゴルフや登山などのアウトドアにも最近人気のタイプなので1着持っていると安心ですね♪

もちろんレインウェアそのものの耐水圧もとても優れています。
その数値はなんと10,000mm!!
耐水圧は高いほど浸水しにくい生地ということで、一般的な傘はおおよそ250mmだと言われています。雨天時での使用では、だいたい6,000mmの耐水圧があれば十分!とされているのでそれを考えてもとても高い機能性だということが分かりますね!

そして裏がメッシュになっていて通気性もよく、レインウェアの生地が直接触れるのを防いでくれるので、あの体にまとわりつく嫌な感覚を軽減してくれるのも嬉しいポイントです。

②通学に嬉しい機能がたくさん!

通学や通勤時、背負っているリュック。雨の日はかごに入れず、背負った上から雨具を着ますよね。
そんな時にとっても嬉しい機能がこのレインコートにはついているんです!

それが背中のマチ!!
縦に大型のマチがついていることで、リュックを背負った上に着てもパツパツになったり、前のファスナーがしまらない・・・なんてことがありません。

荷物も雨から守れるので自転車通学には最適ですね!

また、朝早くや夜遅くに使うこともあると思います。レインコートと言えば、黒や紺、透明のものをよく目にしますが、視認性が高い明るいレインウェアだと車からも見えやすいのでおすすめです。

こちらのレインウェアのカラーは2種類。視認性の高いベージュと普段使いしやすいネイビーブルになります。
朝晩の通学通勤でよく使う方、ちょっとした買い物や突然の雨に備えて等、目的に合わせて選びたいですね!

③レインウェアの口コミ評価は?

実際に使っている方の口コミは気になりますよね!
楽天サイトでは☆4.46の高評価になっています。

実際に多かった声を見てみましょう!

・生地がとってもしっかりしているし、汚れが目立たず長く使えそうです。
・ぎっしり詰まったリュックの上から着ても、制服の上着の裾までカバーされ動きやすい!
・袖はゴムで2重袖風、ファスナーからの浸水対策もしてあり、しっかりとした作りでした。

自転車通学のために、リュックを背負った上から着られる雨具を探して購入された方が多いように見られました。
生地がしっかりしていること、頭から足まで濡れずにガードしてくれることが高く評価されていました。

雨の日は視界が悪いので、フードのところが透明なのも視界が遮られず使いやすいようです。

さいごに

今回は突然の雨にもしっかり対応できるレインウェアをご紹介しましたがいかがでしょうか。

雨にも強く、ズボンタイプで動きやすいので高校に入って自転車通学がはじまったお子さんにもおすすめです。
洗い替えのない制服やスーツを雨から守ってくれるレインウェア。1着あれば、これからの季節大活躍すること間違いなしですね♪